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North-Geek

North-Geek(ノース・ギーク) 北海道札幌市在住のWebプログラマー・エンジニア

北海道札幌在住のWebプログラマーのブログです。

未経験からWEBデザイン・制作会社に採用されるにはどうすればいいのか

Webデザイン

WEBデザイン

WEBデザイナーや、WEBディレクターは華やかに見える職種のひとつで、実は私も憧れていた時期があり、未経験から思い切ってWEBデザイン会社へ転職し2年ほど勤務していた経験があります。

また、周囲の人からも「WEB系の会社で働きたい」、「WEBデザイナーになりたい」という話をよく耳にすることが多いです。

今回は、WEB制作会社で採用面接などもさせて頂いていた経験から、WEBデザイナーやWEB制作会社に「未経験から就職するにはどうすればいいのか」を紹介致します。

WEB製作会社は人出が足りない

実はWEB製作を行っている会社は人手が足りないことが多く、採用してもらうのは実はそんなに難しいことではありません。また、WEB制作会社にはデザインやコーディングの他にも、仕事はたくさんあります(広告出稿、アクセス解析など)。そのため技術的なスキルがなくても出来る仕事はたくさんあります。

どんなスキルがあると採用しやすいか

採用する側にとってどんなスキルがあると採用しやすいか。WEB製作会社の業務は、主に下記3つに分かれます。

  • ディレクション
  • デザイン
  • コーディング

肩書は順番にWEBディレクター、WEBデザイナー、フロントエンドエンジニアと呼ばれる職種になります。では、それぞれの業務内容と必要なスキルを順に解説していきます。

WEBディレクター

WEBディレクターは、制作するWEBサイトのコンテンツをお客さんから引き出しそれをまとめたり、キャッチコピーや文章、ページ構成を考え、ワイヤーフレームを作成します。また、デザインーやコーダーをアサインするなど(案件にあったデザイナーを探す)、架け橋となる存在です。WEBサイトが良い物になるか悪いものになるかはディレクター次第と言っても過言ではありません。

ディレクションは、デザイナーやコーダー上がりの方が多い印象がありますが、未経験からいきなりディレクター職を専任とされる方のほうが多いです。

ディレクションは、デザインやコーディング技術を知らなくても問題はないため、ディレクターになるための敷居は低く、他の仕事でしていた業務経験を活かしやすいです。そのため、30〜40歳のWEB業界未経験者でもWEBディレクター職につくのは比較的簡単です。

  • コミュニケーションが取れる
  • 要望を引き出し、まとめることが出来る
  • マネージメントが出来る

この3つが出来ると、ディレクターで応募しても採用される場合が多いでしょう。

WEBデザイナー

名前のとおり、デザインを行う職種です。会社によっては簡単なHTML・CSSの構築を行うところもありますが、基本的にはデザイン業務がメインとなります。

WEBデザイナーになるには、デザインをするためのツールを使えなくてはならず学習コストが少し高めです。WEBデザイナーになるには、主に下記2つのツールを使えることが必須となるでしょう。

  • Illustrator
  • Photoshop

上記2つのAdobe社の製品は有料になりますので、学習コストが高いです。ただ、現在1ヶ月は無料の試用期間があるので、とりあえずダウンロードして動かしてみるのもいいかと思います。1ヶ月もあればある程度は動かせるようになるので、チャレンジしてみるのもいいでしょう。

WEB製作会社の仕事にはロゴやバナーを作ったり、写真を加工したりとちょっとした作業がけっこう多かったりします。IllustratorやPhotoshopを使えるようになると出来る仕事は多いです。

IllustratorとPhotoshopどちらを使用する機会が多いのか?

WEBデザインをする際は、Illustratorの方が使用する機会は多く、資料作りなどもIllustratorで作成することが多いです。どちらを学べばいいかと聞かれたら、Illustratorをオススメします。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、デザイナーがデザインしたものを、WEBページとして実装する作業となります。主に下記3つのスキルを使えることが必須となるでしょう。

  • HTML
  • CSS
  • jQuery(あった方が良い)

フロントエンドエンジニアになるには、HTML・CSSは必須のスキルとなります。HTMLはさほど難しくないので比較的簡単に覚えることが出来ると思います。

jQueryに関しては、プログラミングになるので少し覚えるのは難しいかもしれませんが、現在のWEBサイトにjQueryを使用していないサイトはほとんどありませんので覚えておいた方が良いでしょう。

逆にいえば、HTML・CSS・jQueryのスキルがあれば間違いなくWEB製作会社で採用してもらえるはずです。
WEB製作会社の仕事で最も多いのは、すでにあるWEBサイトの更新、ページの追加、バナーの変更、文言の変更など、ちょっとした更新業務がとてつもなく多いです。そのためHTMLを少しでも理解していると需要がある場合が多いです。

技術職希望の場合はポートフォリオを用意する

WEBデザイナーもしくは、フロントエンドエンジニアを希望する方は、ポートフォリオがあれば採用に繋がる可能性が非常に高くなります。
「デザイン出来ます」「WEBサイトつくれます」と言って、入社しても思ってたレベルじゃない場合がとても多いため、ポートフォリオなどの成果物あれば、スキルを証明することができます。そのため採用する側としては、とても好感が持てます。

WEB製作会社で覚悟しておくこと

どこのWEB系の会社でも該当することがあります。それは「業務時間が長く給料が低い」ことです。WEB製作会社と謳っている7割〜8割くらいの会社は該当すると思います。
勤務時間は本当に長く、定時で帰るという概念はほとんどありません。どれくらい長いかというと、20時だと早い方、22時が普通、終電を超えることもしばしばある。という感じでしょうか。

上記であげたどのスキルよりも必須なスキルかもしれません。
業務時間が長いのはプライベートがなくなるため、非常に過酷ですが、数年間その環境で仕事をすればスキルが上がることは間違いありません。

※「業務時間が長く給料が低い」理由はいろいろあるのですが、長くなってしまうのでまた今度書きたいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。いつも人手が足りないWEB製作会社ですが「業務時間が長く給料が低い」という過酷な状況に耐えられる人こそ、WEB製作会社に向いているかもしれません。ただ、やりがいはものすごくある仕事だと思うので、個人的には魅力的な仕事の一つだと思っています。相談などあればお気軽に。

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